
伝えたいこと見るだけで伝えることのできる、アイコン。
日常生活においても、パソコンだけに限らずいろいろな場面でアイコンは使われています。
たとえば、iPhoneなどのスマートフォンなどもアイコンを直感的にタッチして操作しています。
鉄道の切符などを購入するときもタッチパネルで考えずに購入することができます。
これまでにも「アイコンを作ってみませんか。高品質アイコンの作り方チュートリアル50個まとめ」でアイコンの作り方を紹介していますが、今回は第3弾となります。
これまでに紹介していないハイクオリティーなアイコンがいろいろと紹介されている「31 Icon Design Tutorials」を今回はご紹介します。
はじめてみるアイコンの作り方が多数収録されていましたので、印象に残るチュートリアルをいくつかピックアップしてみました。
フォトショップの経験が浅いひとでも簡単にデザインできるお手軽なデザインから、リアルを追求したような高品質なものまでいろいろ揃っていますよ。
詳細は以下から。
アイコンの作り方チュートリアルまとめ
ツルツルとした質感で光りの反射まで詳細にデザインしています。
テクニックを覚えれば、色違いなども簡単に作ることができそうですね。
32x32pxの小さなミニアイコンをデザインする方法が紹介されています。
ピクセルアートは昔より慣れ親しんでいるので、奥が深そうです。
こちらも32x32pxの小さなアイコンの作り方ですが、Twitterをサンプルにデザインします。
日本のソーシャルメディアアイコンはまだ地味なものが多いですし、自分でデザインしてみてもよさそうです。
歴史を感じる古いApple製のパソコンをデザインしています。
画面部分の映り込みなどもうまく表現されています。
影などを表現することで立体的なデザインに仕上げることができます。
フォトショップの基本的テクニックのみでデザインできるので、初心者の人にもオススメのチュートリアルです。
レトロな色合いを使ってデザインした、高品質アイコンチュートリアル。
細かいところまでデザインされているのはもちろん、分かりやすい説明のチュートリアルになっています。
個人的にもイラストデザインは好きなので覚えておきたいと思ったチュートリアルです。
実際手書きでスキャンしてデザイン加工を加えるのでオリジナルのアイコンが完成します。
ちょうどカレンダーアイコンを探しているときにぴったりなチュートリアルを発見したので投稿します。
ウェブサイトなどでTo Doリストなどと一緒にデザインに加えるとよさそうです。
「アイコンを作ってみたいけど、めんどうで、、。」
というひとは、高品質なアイコンばかりを集めた「これがアイコン!?超高品質な無料アイコンセット50個まとめ」でお気に入りを探してみてはいかがですか。
参照元には、これらのチュートリアル以外にもいろいろなテクニックを使用したアイコンデザインが掲載されています。
よろしかったら、合わせてどうぞ。