
最近ホームページやブログなどはプロジェクト、ビジネスの大小に関わらず幅広く使われていますね。
インターネットの普及によって回線速度の向上などにもよって、デザインの幅も広がっています。
そんなウェブサイトのデザイン制作において、世界中のフリーランスデザイナーに依頼する場合もあります。
依頼者がデザイナーを選定する時にまず、デザイナー自身のポートフォリオ(自己紹介)サイトを参考にするのは当然かもしれません。
今日はそんな世界中のデザイナーのユニークなポートフォリオサイト20個をまとめた「20 Unique Freelance Portfolio Desings」をご紹介します。
制作費300ドルの自主CG動画をYouTubeにアップしたら、たった5日間でハリウッドから30億円の仕事オファーがきたりすることもありますし、洗練されたポートフォリオサイトをデザインしておいてもいいかもしれませんね。
詳細は以下から。
ユニークなデザイナー用ポートフォリオサイトまとめ
テキサス州ダラスを拠点に活動しているデザイナーさんのウェブサイト。
ダークなウッドテクスチャを背景全面に使ったシンプルですっきりとしたデザインです。
メニューボタンをクリックした時の動きもユニークでデザイナーさんの個性もきちんと表現されているのではないでしょうか。
モーショングラフィックや3Dアニメーションを得意としたプロダクションらしくフラッシュを使ったユニークな動きが魅力的なサイト。
アクセントカラーにもなっているCMYKカラーのロゴもかわいくて、ウェブデザインともマッチしています。
ポップアップをうまく使うことで、作品を効果的に見せることができますね。
蛍光ピンクと黒の組み合わせがポップなミニマルウェブサイト。
こちらもフラッシュを使うことで、ユニークな動きでユーザーをたのしませてくれます。
フランス人デザイナーさんのサイトですが、国によってデザインやアイデアもさまざまですね。
グリッドを使ったすっきりとしたレイアウトに、ウェブトレンドを意識した半透明のボックス枠など用いたデザイン。
トップページの内容を必要最低限にすることで、分かりやすくユーサビリティーにも効果的ですね。
公開する作品が多い場合はこんなギャラリー風のレイアウトもとても見やすいですね。
またすべてのカラムの幅を均等に揃えてることで、すっきりとした印象を与えることができますね。
作品紹介ページも大きな写真画像を並べて表示しているだけですが、なぜかシンプルで斬新なイメージを受けます。
こちらはアメリカ出身デザイナーさんです。
グリッドなど全く気にせずに、筆記体などの手書き風デザインを使った白と黒のミニマルデザインのサイト。
クリーム色のグランジテクスチャを背景画像に設定することで、ウェブサイト全体の印象も柔らかくなった印象です。
シンプルなんですがなぜか気になる、そんなサイトです。
.ieってどこの国なんでしょうか。
ヘッダー部分にレイアウトされた大きなタイポグラフィーがユニークなメニューバーになっています。
自身の作品やプロジェクトを詳しく説明するなど、文章量が多い場合などに参考になりそうです。
水平スクロールするサイトが好みの人はツボではないでしょうか。
手書き風デザインと、海外デザインらしいポップな色使いはなかなか日本のウェブサイトとは違う「なにか」を感じさせてくれます。
「世界のデザイナーにデザイン依頼したいけど、予算的に厳しくて、、。」
そんな人は、「保存版、いろいろな用途に使えるWordPress(ワードプレス)用無料テンプレート40個まとめ」や「2009年版、無料でダウンロードできるWordPress(ワードプレス)用テンプレートベスト100」でお気に入りの無料テンプレートを探すのもいいですよ。
どれも無料とは思えないハイクオリティなデザインばかりでポートフォリオサイトやギャラリーサイトなどいろいろな用途に対応してくれるものばかりです。
参照元サイトには、この他にもオリジナリティ溢れるユニークなポートフォリオサイトが多数掲載されていました。
よろしかったら、合わせてどうぞ。