
ロゴはブランド、ウェブサイトなどにおいて「顔」ともいえる重要なパーツのひとつですよね。
いざロゴをデザインしようと思うとなかなか難しものではありませんか。
今回はそんなときに役立つPhotoshopやIllustratorのチュートリアル&テクニックを30個まとめた「30 Excellent Logo Design Tutorials and Walkthroughs」をご紹介します。
作り方以外にも、ロゴデザインを進めるためのプロセスから紹介しているものもあり、参考になるのではないでしょうか。
以前「ロゴ作成のときに知っておきたい40個の作り方チュートリアルまとめ」でピックアップしていないものを中心にまとめていますので、よろしかったらこちらの記事も合わせてどうぞ。
世界中にはおどろく様なデザインスキルを持ったデザイナーさんがたくさんいらっしゃいますね。
詳細は以下から。
ロゴデザインに使えるチュートリアル&テクニックまとめ
美しいカラフルなグラデーションがきれいなロゴの作り方を紹介しています。
チュートリアル以外にも、手描きでスケッチしながらアイデアを膨らませているプロセスもたくさんのサムネイル画像とともに参考にすることができそうです。
イラストレーターを使うことで、デザインロゴを崩さずに拡大・縮小できるのはよいですね。
こちらも手描きスケッチの段階からていねいに解説しているPhotoshop用チュートリアルのひとつ。
レイヤースタイルを使ったお手軽なチュートリアルとなっているので、初心者の方にもオススメです。
またサンプル用PSDファイルも同時に公開されています。
イラストレーターを使って立体的なロゴを作成する方法が紹介されています。
ブランド、ウェブサイトのマスコットキャラクターのようなデザインは参考になります。
Photoshop VIPでもよく紹介させてもらっているAbduzeedoの新しいロゴをプロセスから確認することができます。
配色なども参考になるのはないでしょうか。
フォトショップを使い、少しかすれたグランジデザインのロゴを作成する方法が紹介されています。
テクスチャなどは使わずに、「フィルタ」機能を使ってデザインしています。
手描きしたロゴデザインをステップごとにイラストレーターを使ってデザインしていく方法が紹介されています。
フォントの選び方でイメージががらりと変わってきますね。
フォトショップの便利なアイテムのひとつ「ブラシ」を使って、やしの木をデザインしています。
グランジテクスチャを使うことで、ロゴの質感を高めています。
グラデーションと影をうまく使うことで、立体的なロゴを表現することができます。
カラフルなグラデーションの配色は参考になりそうです。
あらかじめロゴが決まっている場合は、背景にグランジデザインなどを加えることが印象が変わってきます。
簡単なステップのみですが、ウェブサイトデザインやポスターなどの作成にも使えるテクニックではないでしょうか。
アパレルブランドのロゴなどによさそうなファンキーなロゴを作成する方法が紹介されています。
チュートリアルはPDFにて公開中ですので、ダウンロードしてお楽しみください。
ファイルが多少重いため開きづらくなっています、ご注意ください。
選挙キャンペーンで一躍有名になったあのロゴを自分でデザインすることができます。
光沢感のある立体的なロゴを使ってパロディロゴなどにもよさそうです。
グラデーションをうまく利用することで、光沢感のあるメタリック調のロゴを作成することが可能です。
ブログのフッターなどにレイアウトされているとインパクトがありそうです。
映画自体は少し古いのですが、個人的に大好きな映画のひとつなのでメモとして、、。
テキストエフェクトにはこちらと同じテクニックが使われていますね。
シンプルで親しみやすいロゴをデザインするテクニック
海外老舗デザインブログメディアenvatoでも使われているプロフェッショナルなロゴデザイン。
誰にでも受け入れやすいロゴをデザインするテクニックをステップごとに解説しています。
使われているカラーなども心理的に考えられており、大変参考になります。
プロジェクトやブランドイメージなどに合わせてロゴを作成する方法はとても勉強になりました。
参照元サイトにはこれら以外にもロゴ作成に関するチュートリアル&テクニックがまとめられています。
よろしかったら、一緒にどうぞ。
[参照元 : 30 Excellent Logo Design Tutorials and Walkthroughs – Spyre Studios]