
グランジ(英: grunge)とは、英語の「きたない」「汚れた」などを意味するスラング「Grungy」が語源と言われています。
グランジフォントは、ウェブデザインに限らずプリント媒体においても人気の高いスタイルのひとつではないでしょうか。
海外デザインブログCruzineで、筆記体やゴシック体までさまざまなスタイルのグランジフォント70個をまとめたエントリー「70 Free Quality Grunge Fonts」が公開されていたので、今回はご紹介します。
まとめているフォントはすべて無料でダウンロードすることができますが、利用に関するライセンスはそれぞれ異なりますのでご確認のうえ利用するようにしましょう。
エントリーが長くなってしまったので、ブックマーク保存をしてから読んでいただくとよいかもしれません。
詳細は以下から。
グランジデザインのフリーフォントまとめ
タイトルそのままですがスポンジで湿らせたような雰囲気を表現するフリーフォント。
絶妙なかすれ具合まで表現されている極太フォントのひとつ。
南国を連想させるハイビスカスをフォントと一緒にデザインした筆記体フリーフォント。
筆記体の中でも書体のユニークなフリーフォントのひとつで、ロゴデザインなどに利用することができそうです。
古い新聞のかすれた文字をモチーフにデザインされているフリーフォント。
フォントの高さを揃えず、ゴチャゴチャ感を表現しています。
こちらは極太フォントを整列させていないバージョン。
手書き風フリーフォントをお探しの方にオススメしたいフォントです。
紙テクスチャなどと一緒に利用することでオシャレな印象に仕上げてくれるシンプルなラインフォント。
細いラインのグランジフォントをお探しの方はこちらのフォントはいかがでしょう、文字を入力するだけでクールな仕上がりを表現することができます。
極太グランジフォントをお探しの方にオススメしたいフリーフォントのひとつで、アルファベット大文字のみ対応。
古い「石鹸屋」をモチーフにしたユニークなフリーフォントで、レンガパターンがくっきりとデザインされています。
レストランやインテリア関連のロゴデザインとしても利用できそうなレトロなフリーフォントのひとつ。
ロゴやポスターデザインなどに利用することができるセリフ系太字フリーフォント。
以下には保存しておきたいグランジスタイルのフリーフォントを羅列エントリーとしてまとめていますので、お気に入りのフォントを見つけてみてはいかがでしょうか。