
2010年6月に発売されたAppleのスマートフォンiPhone 4は、多くの新機能が搭載されています。
その中でも表示されている画面をくっきりと表示するRatinaディスプレイは、大きな特徴のひとつではないでしょうか。
海外デザインブログteehan+laxで、Ratinaディスプレイに対応したiPhone 4をPhotoshopでデザインしたGUIデザインキット「iPhone 4 GUI PSD (Ratina Display)」が公開されていたので、今回はご紹介します。
収録されているファイルはiPhone 4本体デザインからボタンからスクロールバーなどすべてのUIデザインが、それぞれレイヤーごとに分かれてデザインされています。
iPhone 4の本体をPhotoshopでデザインしたPSDファイル。
ボタンやタブなどiPhone 4で利用されているUIデザインを詳細にデザインしています。
どれもRatinaディスプレイにくっきりと表示されたデザインが魅力となっています。
画面解像度をRatinaディスプレイに合わせるためにPSDファイルの容量は62.7MBと大きく、カンバスサイズも4074x2986pxとなっています。
そのためデザイン編集も行う場合は25-50%の縮小スケールを利用することをオススメします。
使用に関するライセンスは、個人利用、商用利用ともに問題なく利用することができる点もうれしいですね。
以下のボタンをクリックすると参照元サイトに移動しますので、そちらよりダウンロードお願いします。
※ ダウンロードは無料、寄付をしてダウンロードの2種類が用意されているので、お好みで選択可能となっています。