
自分のスキルや制作実績をクライアントなどに見せる場合にポートフォリオサイトがあると便利です。
色使いなどのデザインセンスなどもそれぞれ異なり、見ているだけでもたのしくなってきます。
海外デザインブログInspiiiredで、ダーク系でまとめられたポートフォリオデザインを40個まとめたエントリー「40 Kick Ass Dark Portfolio Websites」が公開されていたので、今回はご紹介します。
レイアウト、枠組みなどをあまり意識せずに、思いのまま制作しているポップなデザインがたくさん紹介されています。
今後ポートフォリオサイトを作ろうと考えている方は、ウェブデザインの参考にしてみてはいかがでしょう。
詳細は以下かr。
ダーク系にまとめられたポートフォリオサイトまとめ
なんともユニークなウェブサイト名となっていますが、背景にボケ(英: Bokeh)デザインを大胆にあしらったポートフォリオデザイン。
ヘッダー部分にぼんやりぼかしたイメージ画像をフルサイド幅でレイアウトした幻想的なポートフォリオデザインのひとつ。
やや青みがかった色使いがとてもオシャレでエレガントな印象を与えてくれるウェブデザインで、背景のオーナメントテクスチャも質感をグッと高めてくれます。
手書きでポップにデザインされたロゴデザインとエキゾチックな紫色がインパクト大なポートフォリオデザインのひとつ。
こちらも巨大な人物イメージ画像をヘッダーにレイアウトしています。
以前こちらのエントリーでもご紹介しましたが、最近のお気に入りウェブデザインのひとつなのでメモとして。
制作実績もギャラリー風にまとめているシンプルなウェブデザインで、背景に使われている細かいパターンテクスチャなど細部まで細かく設計されています。
こちらもギャラリー風ポートフォリオサイトのひとつで、濃い紫色を基調にすっきりとデザインされています。
かすれたグランジデザインとライティングエフェクトを同時にデザインしたヘッダーがユニークな個人用ポートフォリオサイト。
背景全体にイメージ画像をレイアウトしたアート性の強いポートフォリオサイトのひとつで、ピンク色がよいアクセントカラーとなっています。
インドにあるデザイン事務所のポートフォリオのひとつで、アースカラーをうまくレイアウト全体にちりばめたデザインで個人的にメモとして。
グリッドレイアウトで情報をわかりやすくまとめたウェブレイアウトとなっており、トップページスライダーなど最近のトレンドを多用した印象。
最近のウェブデザイントレンドのひとつとして、巨大なタイポグラフィーデザインを取り込んだレイアウトをよく見かけるようになりました。
アブストラクトな背景デザインを利用することで、オリジナリティを高めた清潔感のあるウェブデザイン。
ざらざらとした質感のノイズテクスチャと落ち着いた色使いの組み合わせがナイスなポートフォリオサイトのひとつ。
制作実績のリキッド風レイアウトが印象的。
イラストで描かれたキャラクターが印象が重くなりがちな質感の高い背景テクスチャと見事にはまったデザインとなっています。
デザインパーツを極力減らし、イメージ画像をふんだんに利用したウェブサイトデザインで、ヘッダー部分のスライダーでユーザーの注意を引くことが可能。
透明感のある水色を基調としたカラーリング、太字タイポグラフィー、ボケデザインなどをアクセントとしてレイアウトしたデザイン。
ポップなデザインパーツを多く利用しており、思わずクリックしたくなるようなデザインが魅力的。
黄色とピンクのビビッドなカラーリングが特長のひとつ、巨大な背景画像はインパクト大だが、読み込み時間の問題も、。
使われているカラーリングが今後の参考になりそうだったので、メモとしてエントリー。
デザイン性の高いタイポグラフィーは今後ますます利用されていくのかもしれません。
[参照元 : 40 Kick Ass Dark Portfolio Website Designs – Inspiiired]