
デザインの作り方をステップごとに解説したチュートリアルは、ツールの使い方を覚えるだけでなく、色々なテクニックの組み合わせ方も教えてくれます。
海外デザインブログNoupeで、Illustratorをたのしむデザインチュートリアル35個をまとめたエントリー「40+ Fresh And Useful Adobe Illsutrator Tutorials」が公開されていたので、今回はご紹介します。
これを機会にIllustratorに触れてみてはいかがでしょう。
詳細は以下から。
Illustratorをたのしむ、デザインチュートリアルまとめ
グラデーションメッシュツールとスクリーンブレンドオプションを利用することで、本物を忠実に再現したデザインとなっています。
こちらは透明感たっぷりな氷を浮かべたウイスキーグラスを作成します、これぞIllustratorですね。
あまりタイトルに意味はありませんが、ブレンドモードを調整することで、色鮮やかなライティングを表現します。
あらかじめダウンロードしておいたブラシ素材を使って、幻想的な輝きのあるクラゲに仕上げます。
グラデーションメッシュツールをりようすることで、淡い色使いの名刺デザインを作成します。
封筒だけでなく、切手や消印なども一緒に合わせてデザインするチュートリアルのひとつ。
サイズや色の変更なども自由に行うことができる、ベクター素材で作成します。
世界中で大人気のあのキャラクターをそっくりそのまま再現した、Illustratorチュートリアル。
タイトルで言い切ってますが、テクスチャ素材の新しい利用テクニックとして覚えておきたいところです。
まず鉛筆でラフスケッチをデザインするところから解説している、コミック系チュートリアル。
水彩絵の具でペイントしたような背景イメージをデザインする方法
通常Photoshopでデザインされる水彩画もIllustratorの簡単なテクニックで再現できてしまいます。
質感がリアルなリボンデザイン&オーナメントをデザインする方法
はじめてIllustratorを扱う方にもオススメしたい、簡単なテクニックのみで作成するチュートリアル。
透明で中の透けたフォルダにたくさんの音符がつまった、かわいいアイコン作成用チュートリアルです。
デスクトップなどで表示するアイコン素材も、Illustratorを使ってデザインしてみましょう。サイズ変更可能な点がIllustratorの良いとこでもありますね。
かなりニッチなチュートリアルとなりますが、プラグだらけのMacBook左側面を忠実に再現しています。
あまり日本では見かけませんが、海外などでバス停の横に設置されている、広告用パネルの作成方法。
すいません、名称がわかりませんでした、。シャドウや水滴も含めて、リアルな質感で表現しています。
シャドウの当て方などを考慮することで、実際に使われているようなリアルなカーテンをデザインします。
こちらはチュートリアルと一緒に、ロゴデザインのプロセスをまとめた記事となっています。
爽やかな色使いでデザインされたテキストエフェクトのチュートリアルとなります。テクニックを使ってオリジナルを作成することもできますよ。
Illustratorを使って、質感のよいボタン素材をデザインする方法
Photoshopでの作り方はよく紹介されていますが、Illustartor用はあまりないのでメモとしてエントリー。
Illustratorチュートリアル【女の子】- Webクリエイターボックス
イラストをデザインするときに参考にしたいチュートリアル、日本語解説は重宝しますね。
[download_box]Illustratorの基本操作方法などをていねいに解説されている、以下のエントリーも参考にどうぞ。
これからIllustratorを始めてみようという人のための基本操作とかいろいろ – Web Design Recipes[/download_box]
[参照元 : 40+ Fresh And Useful Adobe Illustrator Tutorials – Noupe]