
不定期となりますが、Illustratorのデザインチュートリアルをまとめてご紹介しています。
今回は2012年11月分まとめとなります。
海外デザインブログGraphicDesignJunction.comで、新しいデザインテクニックを活用した新作Illsutratorチュートリアル40個をまとめたエントリー「35 Latest Vector and Illustrator Tutorials」が公開されていたので、今回はご紹介します。
詳細は以下から。
Illustratorレッスン、新作チュートリアルまとめ 2012年11月度
パスツールで描かれたパーツを、3Dツールを利用して立体化、ペイントするテクニックを紹介した、ピクセルアートのデザインチュートリアル。
ディテールにこだわった、ファンタジーワールドをデザインする方法
細かい部分まで表現された、手書きスケッチをラインアートに変換し、効果的に色付けする方法をご紹介したチュートリアル。後半ではPhotoshopを使って、奥行きを表現していきます。
顔をパーツごとに分けてデザインし、それぞれカラーリングするユニークなテクニックが紹介されています。
ペンツールでデザインパーツを描く方法だけでなく、リアル感たっぷりなグラデーションを使ったペイント方法も参考になりそうです。無料サンプルEPSファイルダウンロード可能。
ペンキが飛び散った、ユニークなポートレイトデザインを作成する方法
トレース機能を複数回することで、写真に奥行き感を演出し、ブラシ素材を使って絵の具の風合いを表現します。
イメージ写真をベースに、質感たっぷりな髪の毛や、透き通った肌をペイントするテクニックが解説されています。こちらは有料プレミアムチュートリアルとなります。
キャラクターをデザインするときの構成スケッチ方法から、印象的な色づけテクニックまで詳しく紹介したチュートリアル。
あらかじめ手書きしたスケッチ画を、光の向きなどを考えながら、ペイントイラストレーションにデザインします。
イメージ写真をベースに、縁取りの方法からペイント方法まで解説しており、眼鏡をかけたりカスタマイズも楽しめます。
カーボン素材でできた、持ち運びに便利なスキャナーを、忠実に再現するチュートリアル。
Illsutratorの便利機能、パスファインダーツールやカスタムパターンを利用するチュートリアル。ガジェット、家電アイテム作成の参考にいかがでしょう。
イメージ写真と見間違うほど作り込まれた、電気シェーバーをデザインするチュートリアル。リアルな回転刃のデザインテクニックは応用が効きそうですよ。
使われる機会の少ない、Illustrator用アクションを有効活用し、CMYKカラーでインパクトのあるロゴデザインを作成するチュートリアル。
境界線を使って描かれた、簡単ロゴ部分にのみメッシュパターンを適用する、簡単チュートリアル。
時期はずれてしまいましたが、グラデーションツールを利用した、効果的なテキストの塗り方は個人的に参考としてメモしておきたいチュートリアル。
古い紙テクスチャが、背景に少しだけ透けて見える、デザインパーツの組み合わせ方をご紹介したチュートリアル。
フォントに影ができた、やや立体的な印象を表現した、アンティークなテキストエフェクト。
ふわふわと浮かんだ、超立体的で、角張った吹き出しデザインを作成します。
WebサイトやブログのUIデザインとして活用可能な、グロス感のあるプログレスバーを作成します。
楕円形ツールを使って描かれたパーツを編集、作成するチュートリアルで、作成したパーツの複製方法も一緒にまとめられています。
Illustratorを使って作成したデザインを、さまざまな色のTシャツに、シルクスクリーンでプリントするときのポイントをまとめた、DIY系チュートリアル。
パスツールを使って描かれたオブジェクトを、3Dツールで立体的デザインに仕上げるポイントをまとめたチュートリアル。
光の反射やメタリックな質感など、本物と見間違うほどに再現された、高品質なプロ級イラストチュートリアル。
Illustratorで魅せる、テキストエフェクトの作り方チュートリアル25個まとめ
先週ご紹介したこちらのエントリーでも、Illsutratorチュートリアルをまとめています、ご参考までに。
サムネイル@ : Add Depth and Texture in Illustrator – ComputerArtsMagazine.com
参照元リンク : 35 Latest Vector and Illstrator Tutorials – GraphicDesignJunction.com