
日本が誇るアニメ界の巨匠、宮崎駿監督が全編に渡って指揮をとった超大作「崖の上のポニョ」。宮崎監督が原作・脚本・監督の3つ全てを担当するのは、2001年公開「千と千尋の神隠し」以来、7年ぶりとなる今作は、「原点回帰」で全ての作画を鉛筆でデザインした素朴な色使いが特徴です。2008年7月に公開されてから、2008年末までの興行収入は155億円、観客動員数1200万人以上の人に観られています。
アメリカでの公開が2009年8月14日に迫っており、それにあわせて公式予告編が公開されました。ディズニーが公開しているのもあり、オーケストラ調の効果音とデジタル映像効果が重なり、超大作映画に仕上がっています。また最大でHD画質(1090p)で観ることができるので画像がとてもきれいです。
一度映画館で観たひとももう一度観たくなる、そんな公開予告編の詳細は以下から。
スタジオジブリ公式「崖の上のポニョ」公開予告編(アメリカ版)
海の中のワンシーン。色使いがとてもきれいです
シャボン玉のような七色の半透明の玉も見事に描写
ポニョの誕生シーン
鉛筆で描いた作品はやさしい気持ちにしてくれます
宮崎駿監督がこだわり抜いた水の描写は必見です
HD美高画質によって鮮明に描きだされています
淡い光まで再現する光の描写も力が入っています。
幻想的なシーンの連続
光り輝く部分もくっきり見えます
アメリカ劇場版ロゴ
2009年8月14日公開です
[参照元 : Gigazine]