
海外デザインブログSplashnology.comで、Photoshopテクニックを駆使した、クリエティブな広告デザインをまとめたエントリー「Showcase of Creative Advertisements」が公開されていたので、今回はご紹介します。
あくまでも「日常生活で遭遇しそうで、起こり得ないデザイン」をコンセプトにした作品が多く、一度見るとなかなか忘れることはできない、視覚的インパクトが広告デザインにはありますね。Photoshopデザインの進化を、感じさせてくれます。
詳細は以下から。
Photoshop加工された、素敵な広告デザインまとめ
イギリスを連想させるアイテムだけを使って、飛行機デザインを形どった、イギリスの航空会社の広告デザイン。
3周年を記念した、数字デザイン「3」を立体感たっぷりな、野生ジャングル風に仕上げた作品。
大都市の中に突如出現した、アルファベット型の高層ビル群。車の広告デザインだそうです。
日常生活で使っているコンセントを、違和感なく加工合成した、電気会社の広告デザイン。
Technical University of Delft Promotional Campaign
うねうねと曲がりくねった、まるでゲームのような高速道路が続きます。
あたかも本物のような、サッカー用スパイクをiPhone5に見事にかぶせています。
こちらはスキーシューズをモチーフにした、iPhoneケースデザイン。
お酒好きにはたまらない、注ぎたての生ビールをそのままiPhoneケースデザインに。
工具箱を広げたときのような、スペースが充実していることをアピールした、車広告デザイン。
庭の植物が、ブランドロゴに刈り込まれている、タイポグラフィーデザインの広告アイデア。
突然アイスクリームが溶けるように、ドロドロに溶け出した車。
砂浜で作った砂の家が、リアルな一軒家に 生まれ変わっていきます。
地球を見下ろす宇宙をバックに、スペースシャトルで描いた、GOの文字が迫力たっぷりな、クレジット会社の広告デザイン。
環境問題を考えるプロジェクトの一環で作成された、アムステルダム発のデザインインスピレーション。
双眼鏡の広告デザインなのですが、「これくらい近く見えるよ。」というのを体現したユニーク作品。
シャワーの水が、なぜか毛糸になっているという、アイデア発想力にあふれた広告デザイン。
あやとりで、おなじみのロゴマークを完成させています。実はこれもPhotoshopで加工されているそうです。
普段何気なく利用しているスマートフォン、マウスをビルは刑務所でしょうか。殺風景な空間が広がります。
一瞬間違えそうになるくらい、リアリティーたっぷりに再現された、動物を使った、パン製品が完成です。
モノクロイラストレーションと製品車を、構図的に問題なく、フレームに収めたユニークな作品。
サムネイル@ : Creative Mini World – Behance.net
参照元リンク : Showcase of Creative Advertisements – Splashnology.com