
毎月Photoshopの新しい使い方やデザインテクニックを活用した作り方、チュートリアルをまとめています。今回は2014年3月版まとめです。
海外デザインブログGraphicsFuel.comで、今後のデザインプロジェクトで利用したい、ユニークなPhotoshopチュートリアル、作り方をまとめたエントリー「A Collection of 15 Fresh Photoshop Tutorials」が公開されていたので、今回は個人的にみつけたチュートリアルを一緒にまとめています。
詳細は以下から。
Photoshopのすごさを体感する、デザインチュートリアル、作り方まとめ
レイヤースタイルをうまく調整することで、リアル感たっぷりな水滴を表現する動画デザインチュートリアル。
テキスト文字やイメージ写真のラインに沿って炎エフェクトを追加するテクニック。
まるでペンキで塗りつぶしたようなエフェクトを再現する、ユニークで色々なデザインに活用できそうです。
本物そっくりのこだわりまくったディテールは、覚えておきたいデザインテクニックのひとつです。
プレートが熱々と溶けたスクラッチ傷を再現する、デザイン性の高いチュートリアル。
ぼかしを活用したライトエフェクトで、グラデーションの配色を変更するだけでもがらりと印象が変わります。
KaleidoScope(カレイドスコープ)エフェクトを作成する方法
撮影した写真を使い、左右上下対称のユニークなアートワークを完成させます。
継ぎ目のないシームレスデザインを完成させるパターン素材を作成します。
シンプルなシェイプを重ねるだけで、お好みの色を使って自由なシームレスパターンテクスチャを仕上げます。
ザラザラとしたビンテージ、レトロ感を演出するグランジスタイルの作り方を紹介しています。
Photoshopを使えば、昼間を夜に変えてしまうことも自由自在です。
あらかじめ用意したイメージ素材を組み合わせるテクニックは、他のデザインプロジェクトにも応用できます。
複数枚のイメージ写真を合成しながら、カラー調整レイヤーを使い、全体の色合いを統一するテクニックは必見。
ゴージャスな雰囲気を演出する、立体感のあるメタリックテキストエフェクトです。
まるでLEDライトが灯っているような、キラキラ感たっぷりなライティングエフェクトで仕上げます。
3Dアプリで作成したテキストエレメントを、調整レイヤーを利用することで違和感なく合成します。
レイヤースタイルを設定するだけで完成する、シンプルで完成度の高いチュートリアル。
立体感をうまく表現した、黄金メタルのスタッズが魅力的なチュートリアル。
実際に土を使い撮影した写真を、より魅力的に仕上げるテクニックが紹介されています。
実際に紙を使って作成されたスカルプチャーに、よりインパクトのあるデザインエフェクトをPSで追加します。
Photoshopを使って、どこまでも本物にこだわる玄人好みなイラストチュートリアル。
オーナメントを使ったビンテージイラストポスターを作成する方法
かすれ具合をうまく表現したビンテージポスターの作りで、イラストの描き方も参考になるチュートリアル。
パスやグラデーションなどさまざまなツールの使い方を学ぶ、デザインフェクトの作成方法。
写真と見間違うほど高クオリティーは、もはやアイコンとは思えません。
これからはじめるPhotoshopチュートリアル、作り方まとめ
先月分チュートリアルまとめも一緒に、参考にしてみてはいかがでしょう。
サムネイル@ : Create a Surreal Miniature Portrait: Post-Production – Tuts+ Photography Tutorial
参照元リンク : A Collection of 15 Fresh Photoshop Tutorials – GraphicsFuel.com