
退屈なエレベーターでの待ち時間をワクワクした気持ちにさせてくれる、ユニークな広告デザインをまとめたエントリー「20 Creative Ads that Make You Want To Wait for The Elevator」が、デザインブログHongkiatで公開されていたので、いくつかピックアップしてご紹介します。
どれも通常の広告媒体よりも印象に残るものばかりで、一度は乗ってみたいエレベーターとなっています。
詳細は以下から。
エレベーターの待ち時間がたのしくなりそう!クリエイティブな広告デザイン20個まとめ
エレベーターの床をスケスケのガラス風に仕上げ、眼下には思わず足がすくんでしまいそうな景色が広がります。
エレベーターの扉が開くと、そこには巨大なサメが泳ぐゲージ檻がひろがります。
Creative Elevator Advertising by Coca-Cola
最上部に巨大なペットボトルを配置、エレベーターが動くことで、まるでコップに注いでいるような演出が素敵です。
Plastic Surgeon’s Hilarious Elevator Ad
エれベーターのボタンを押すことで、まるで指が触れ合っているような感覚を味わえます。
Close the Door to Deforestation
自然が豊かに残る森林が伐採されていく現状を伝え、環境破壊について考えさせる広告デザイン。
Creative Elevator Advertisements
銃弾で打たれ、血しぶきが飛び散った扉が開くと、、。アクション映画のプロモーション広告デザイン。
Witness Aganst Torture : Elevator
イラク戦争で逮捕されたテロリストの被疑者が収容されている、グアンタナモ湾収容キャンプが舞台となっています。
「太り過ぎるとエレベーターが正常どおり止まりませんよ。」という、スポーツジム入会を促す広告デザイン。
Creative Elevator Advertisements
床には巨大な穴が空き、配線などがむき出しになった状態でされされています。
ガラス張りのエレベーターが昇降運動するたびに、オレオクッキーを牛乳に浸してくれます。
クローゼット風にカスタムされた扉が開くと、そこにはベッドルーム空間が広がっていました。
Remarkable Ads on Elevators Focus
車の自動ブレーキサポートシステムを、エレベーターのドアを使ってうまく表現した作品。
扉が開くと男性のかつらが外れてしまうという、育毛剤の面白広告デザイン。
コンドームの広告デザインなのですが、まるで謎解きのようなメッセージの演出はアメリカならではです。
思わずまだ工事中かと間違いそうなデザインがユニークです。
暗闇空間が口を広げ、思わずエレベーターに乗るのをためらってしまいそうなデザイン。
サムネイル@ : Superman, The Movie: Elevator – Ads of the World
参照元リンク : 20 Creative Ads that Make You Want To Wait for The Elevator – Hongkiat.com