
毎月Photoshopの新しいデザインテクニックを利用したチュートリアル、作り方をまとめています。今回は2015年2月度まとめとなります。
今月で25周年を迎えたAdobe Photoshop。基本的なPhotoshopツールのみで作成でき、デザインの幅を広げてくれそうなチュートリアルから、CC新機能を利用したテクニックもすこしずつ増えてきています。
進化を続けるPhotoshop、これからどんな魅力的なデザインを届けてくれるのでしょうか、ますますたのしみです。
Adobe Photoshop 生誕 25周年! – Photoshop公式ブログ
詳細は以下から。
誕生25周年!進化するPhotoshopのすごいチュートリアル、作り方25個まとめ 2015年2月度
実践的に応用できるデザインテクニックを詳しく解説した動画チュートリアルで、ライティングエフェクトを自由に操ることができます。
あまり使う機会のない「フレスコ」エフェクトを背景に適用することで、なんとも幻想的な雰囲気を演出することができます。
あらかじめ用意しておいた背景や熊、モデルなどの複数のイメージ写真を組み合わせる、基本的な写真合成テクニックを学びます。
まるで本当に宙を舞っているようなぼかしエフェクトまで再現され、新規調整レイヤーを使うことで全体のトーンを整えることができます。
月明かりがキラキラと輝く、ファンタジー感満点のグラフィックデザインを演出するチュートリアル。
用意した写真によって異なるコントラストや明るさなどを、見事に調整するテクニックが披露されています。
テクスチャ素材から採用した炎デザインは、描画モードを「スクリーン」にすることで、背景部分を透明で表示してくれます。
CC新搭載の炎エフェクトを使えば、描いたパスに沿って自由に炎を描いてくれる優れもの。これで炎などの作成に困ることはありません。
まるで窓ガラスに付着したリアルな雨粒を、ブラシツールを使って再現するデザインチュートリアル。
オリジナルの水しぶき、スプラッターPhotoshopブラシを作成する方法
実際に水しぶきを撮影する方法から、スキャナーで取り込み、ブラシとして利用できるまでを詳しく解説しています。
一見むずかしそうに見えますが、ネオンエフェクトはレイヤースタイルを適用することで表現でき、はじめてのひとにもオススメチュートリアル。
テクスチャの質感を生かしたアルバム表紙カバーをデザインする方法
モデルと帽子のシルエットを用いた、グランジテクスチャの質感が絶妙なデザインを動画で解説するプロ仕様のチュートリアル。
手書きトレースしたイラストスケッチを用意し、黒板テクスチャに重ねて、描画モードを「比較(明)」に設定するだけのお手軽テクニック。
繊細なドロップシャドウやグランジテイストを加えた質感を、レイヤースタイルなど基本的なツールのみでデザインします。
レイヤースタイルやグラデーションツールなど、Photoshopをはじめたときにまず覚えたいツールを中心に使っています。
お好みのイラストを使うことができるので、覚えておくと便利なデザインテクニックのひとつとなっています。
Photoshopのデフォルト設定で用意されている2種類のブラシを、どのような場面で利用すればよいか解説しています。
ブラシツールやぼかしツールを利用することで、まるで化粧をしているようなデザインエフェクトで仕上げます。
瞳の輝きまでリアリティーたっぷりに描く、デジタルペイントのテクニックを学ぶことができるチュートリアル。
自由に星空や惑星を作成したり、複数のイメージ写真を違和感なく合成するテクニックが披露されています。
SF映画さながらの爆発やミサイルによる攻撃を、効果的にデザインするテクニックが紹介されています。
アイコンテンプレート用グリッドデザインと、テクスチャ素材を組み合わせてつくるチュートリアル。
ドラマチックなライティングエフェクトを使った、写真合成テクニック
レイヤーマスク機能を活用することで、合成したいエリアのみを簡単に編集することができ、作業効率もアップします。
プロフェッショナルなデザインを学ぶケーススタディとなっており、レイヤーマスクの重要性を学ぶことができます。
サムネイル@ : How to Add Fireworks to a Photo in Photoshop – PhotoshopStar