
iPhone中毒のひと、周りにいたりしませんか。
2008年7月に発売されて以来人気を博し、前回バージョンアップされたiPhone 3G Sが発売された際は、発売3日間で100万台を売り上げたそうです。
iPhoneの普及が進むのと同時に、さまざまな機能のアプリケーション、AppleAppの販売も増えています。
iPhoneアプリの売り上げで億万長者、なんて人も世界にはいるようです。
新しいビジネスモデルとして注目されているiPhoneアプリ販売・プロモーション用ウェブサイトを作成におけるトレンドをまとめた「iPhone App Site Design Trends」をご紹介します。
具体的なサンプルサイトも同時に紹介していますので、トレンドを確認することができます。
詳細は以下より。
2009年 iPhoneアプリ用ウェブサイトトレンド
1.シングルページ完結型
ほとんどのiPhoneアプリサイトにおいて、1ページ完結型のレイアウト。
アプリについての簡単な説明文、アプリのポイントを的確にまとめたシンプル設計。
グリッドを使用し、すっきりとしたウェブレイアウト。
2.iPhone本体イメージをレイアウト
アプリをより分かりやすく説明するために、実際iPhone本体を使用して商品イメージ画像として使用。
デザインテクニックとしては、影か写り込みを加える。
3.Appleストア用ボタンの設置
購入方法が分かりやすく、ユーザーに的確な情報を伝えるボタンの設置。
ボタンの色はサイトによって合わせるとデザイン的見た目がナイス。
ボタン設置の前に、開発者用ガイドラインを読む必要あり。
4.アプリ用デモ動画
アプリの使い方などを簡単なスクリーンショットで動画撮影。
ユーザーにアプリを使用している感覚をより分かりやすく説明。
5.明確な価格表記
目立ちやすい場所に、分かりやすく値段を表記。
体験版用無料アプリを配布することで、ユーザー数増加を見込む。
このようなiPhone用ウェブサイトのトレンドを押さえた具体例をいくつかまとめています。
トレンドを確認しながら、見るといいかもしれません。
個人的には以前ご紹介した、I’m T-Painのアプリにはまっています、、。
参照元サイトもよろしかったら、あわせてどうぞ。