
見やすくて、おしゃれなホームページとはどういうものでしょう。
通信速度の向上、ウェブデザインの進歩によって、ウェブデザインの可能性は広がっていると感じます。
画面表示サイズも960px以上のウェブサイトが主流になっており、余白をうまく活用することで、より読みやすいウェブサイトに仕上げることができます。
今回は、そんな余白をたっぷりと使った、おしゃれなウェブサイト20個をまとめた「20 Wonderful White Websites」をご紹介します。
どれも、とても読みやすいレイアウトになっており、ユーザーに対するアプローチがシンプルでとてもおしゃれです。
その中でも特に気になったサイトをいくつかまとめてみました。
詳細は以下より。
白黒のシンプルなウェブレイアウトが好印象です。
ヘッダー部分に細かくデザインされている版画風デザインがとてもクールに仕上がっています。
ノートに手描きしたようなシンプルで分かりやすいレイアウトが魅力的です。
ちぎられたノートなどのデザインが遊び心があっていいですね。
カラフルなストライプもよいアクセントになっていて、色の参考によさそうです。
こちらはモノクロデザインがシンプルですが、クールなブログタイプのウェブサイトになっています。
絶妙な白と黒のバランスがうまいです。
これを日本語に変更すると、、どうなんでしょう。
個人的にとても気に入った色使いだったのがこちら。
サンフランシスコにある自転車屋さんのホームページなんですが、かっこいいです。
余白をたっぷり使ったメニューボタンは、初めて来たユーザーにも親切です。
紹介されている自転車も欲しくなるようなものばかりです。
自己紹介用ポートフォリオサイトなどでは、余白スペースを広く使う傾向があります。
伝えたいことだけをシンプルに伝える、とても有効的なテクニックです。
ショッピングサイトにおいても、余白スペースを広く使うことで、商品を引き立てる効果があります。
また、サムネイル画像を大きくすることでユーサビリティの面においても、見やすくていいのではないでしょうか。
こちらは赤がデザインのアクセントになっている、家具オンラインショップです。
まとめには掲載されていなかったのですが、いくつか個人的にもメモとして追記しています。
日本のサイトで家具や雑貨などを扱っていらっしゃいます。
グリッドを使ったレイアウトが見やすくて、目的の商品を探しやすいです。
水平方向にスライドするユニークなウェブサイトです。
ビジネスもユニークで、「ボトルを専門に撮影」してくれるようです。
姉妹サイトに、「缶を専門に撮影」してくれる、WeShootCansもあります。
ドイツを拠点に活動しているデザイン事務所のホームページなのですが、とても色使いが気に入っています。
また、極太フォントにカーソルを合わせたときの、ファンタジーなエフェクトは必見です。
よろしかったら、参照元サイトもあわせてどうぞ。