
フォトショップの新しい使い方や、テクニックを学びたいときはチュートリアルのつくり方を参考にしてみましょう。ステップごとに進めることができるので、実践的なツールの使い方を学ぶことができます。
今回はデザイナーが参考にしたい、最新 Photoshop チュートリアルをまとめてご紹介します。デモ用 PSD ファイルを無料ダウンロードできる素材もあるので、これからフォトショップをはじめるひとにもオススメです。
詳細は以下から。
これどうやって作るの?フォトショップの勉強で参考にしたい、チュートリアルつくり方まとめ
Illustrator で作成した3Dシェイプ(Photoshopでも作成できます)に、レイヤースタイルを適用する手軽なテクニック。背景のつくり方もポイントで、参考PSDファイルも無料ダウンロードできます。
ポートレイト写真に加え、水彩ペイントテクスチャと雲テクスチャ、複数重ねることで、デザインに奥行きを加えます。
レイヤースタイルを調整するだけのお手軽チュートリアルで、自由なグラデーションカラーを適用することができます。
2016年7月に日本公開を控えている、ディズニーの新作映画に出てくる、魚のキャラクターを見事に再現します。
南国の雰囲気たっぷりな、継ぎ目のないパターンテクスチャの作り方
アートボードに合わせて、リピートされる要素をXY軸方向に複製することで、手軽にシームレスパターンを作成できます。
水彩ペイントテクスチャにドロップシャドウを加え、文字テキストを立体的に重ねるテクニック。
あらかじめ背景を切り抜いた画像イメージを、違和感なく合成するテクニック。
炎テクスチャを描画モード「スクリーン」にすることで、背景部分を透明にすることができます。
大小さまざまな葉っぱをつかい、ドロップシャドウを利用した動画チュートリアル。
実際に筆ブラシを利用して、どのようにカラフルなタイポグラフィーをペイントするテクニック。
継ぎ目のない水彩ペイントをつかった、パターンテクスチャのつくり方
手描きの質感を表現できるテクスチャも、シームレスにすることで用途がグンと広がります。
階調を反転させ、ぼかしを加えるテクニックを使えば、60秒で手描き風にカスタマイズできます。
レイヤースタイルを調整することで、まるでミシンで縫ったような質感に仕上げます。
Photoshopの3D機能を利用することで、まるで本物そっくりな立体感を演出できるテクニック。
窓から差し込む自然な光を表現する方法
ぼかしエフェクトに加え、レイヤーマスクを部分的に適用することで、より自然な仕上がりを実現します。
背景を切り抜いた複数の写真イメージを、ライティングを応用して自然に溶け込ませるテクニックです。
未来感たっぷりなライティングをつかった、ポートレイトのつくり方
シェイプツールで描いた幾何学模様を、レイヤースタイルの設定とソフトブラシで、ライティングたっぷりに描きます。
ミュージックPVにでてくるような、割れたガラスの反射するエフェクトを作りあげます。
毎回繰り返す作業は、アクションにしておくことで、次回以降ボタンひとつで実行できます。
調整レイヤー「露光量」を設定することで、より雰囲気たっぷりな白黒写真をつくります。
こちらもトーンカーブで青と赤色カーブを強く設定することで、コントラストきつめの仕上がりに。
背景の色合いに合わせて、髪の毛や肌にも青い光を当てるため、レイヤーマスクをうまく活用します。
スマートオブジェクト機能を利用することで、平面ごとに分けられた単独レイヤーで、編集作業を行うことができます。
トーンカーブを個別に設定することで、手軽で温かみのある風合いに仕上げます。
Google Nik Color Efex 4 フィルター、5つの使い方
人気写真エフェクトとして知られ、今年から無料提供されるようになった Google Nik Colletion をつかった、5つの具体的な加工エフェクト。
緩衝材として知られるプラスチックを、レイヤースタイルで再現します。
ソフトブラシの質感を残した、かわいいキャラクターデザインを参考に。
サムネイル@ : How to Conquer the Most Difficult Hair Selections in Photoshop – PetaPixel