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今回ご紹介するのは、フォトショップを使って、カラフルな3Dテキストエフェクトの作り方です。
最初に3D作成ソフトCinema 4Dを使って、立体的なテキストエフェクトを作り、フォトショップで加工を加えていきます。
チュートリアル情報
プログラム : Photoshop, Cinema 4D
バージョン : CS4で作成 (古いバージョンでも可能)
難易度 : 中級者から上級者
所要時間 : 1時間から1時間30分ほど
このチュートリアルより学ぶことができるポイントは、
・ 3D作成ソフトCinema 4Dを使った基本的な立体文字の作りかた
・ ブラシツールを使い、簡単に背景画像などをデザインする方法
・ レイヤーの色付けには、レイヤースタイルをうまく利用
・ グラデーションツールを使うことで、宇宙空間をデザイン
などがあります。
詳細は以下より。
イラストレーターでアウトラインをかけたテキストレイヤーを使って、Cinema 4Dで立体的にデザインしていきます。
あまり扱いの慣れていないCinema 4Dも、細かいスクリーンショットが掲載されているので、分かりやすいです。
あらかじめデザインされたブラシツールを使用することで、簡単なつくりになっています。
また、色付けされたレイヤーの描画モードを「覆い焼きカラー」や「乗算」、「オーバーレイ」などを使うことで、さらにデザインの質感を高めることができます。
迫力のある爆発を演出ために、飛び散る破片などもデザインに加えていきます。
細かい作業ですが、これでデザインががらりと変わりました、実際。