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(海外記事) フォトショップで印刷可能な立体文字デザインをつくる方法

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↑ クリックすると参照元サイトに移動します。

 

今回は、すぐに印刷可能な立体的な3D文字を使ったデザインフライヤーをつくる方法をご紹介します。

フライヤーだけでなく、ポスターや雑誌などのプリント印刷にも対応していますのでいろいろな応用方法がありそうです。

そんなプリント印刷に今回はIllustrator(イラストレーター)を使って、3D立体文字をデザインしています。

 

 

詳細は以下から。

 

 

チュートリアル情報


 

プログラム : Photoshop, Illustrator

バージョン : CS4で作成 (古いバージョンでも可能)

 難易度 : 中級者から

 所要時間 : 1時間から1時間30分ほど

 

 このチュートリアルから学ぶことのできるポイントとしては、

・ そのままプリント印刷できるカンバスの設定方法

 ・ Illustratorを使って立体的な3D文字をつくる方法

・ ブラシツールを使い、自然な「草」をデザインをする方法

・ Illustratorを使って作成した3D文字を本物のように加工する方法

などがあります。

 

 

チュートリアルハイライト


 

プリント印刷する場合、カンバスの設定をCMYKの300pixel/inchとすることがポイントになっています。

ウェブデザインでは通常RGBカラーの72pixel/inchとなりますが、このままプリントしてしまうと、画像はぼやけてしまい、配色も思い通りの色が表現できません。

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今回のデザインのポイントにもなる3D立体文字はIllustratorを使うことで、デザインします。

大小異なるロゴを重ねることで、必要な部分を付け加えて立体的なデザインに仕上げていきます。

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ブラシツールをうまく使いこなすことで簡単に本物の「草」に見間違えてしまうような芝生をデザインすることができます。

コピースタンプで作成したようなリピート画像にならない様に気をつけながら慎重にペイントしていきましょう。

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立体的な3D文字をデザインするためには、影をうまく表現することが不可欠になってきます。

ペンツールを使い、光の当たる部分と影になる部分を考えながら選択していき、ペイントします。

このときレイヤーの描画モードを「オーバーレイ」にすることで、さらに立体感をアップすることができます。

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また3D立体文字の表面にPhotoshopで加工を加えることで、さらに質感が増し自然な印象に仕上がります。

今回はフィルタより「ファイバー」を使っています。

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プリントデザインを理解するのにちょうどよいチュートリアルでした。

詳しい作り方については、参照元サイトを参考にしてみてください。

解説用サムネイルと一緒にわかりやすく説明されています。

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