
つい先日「デザインなどにも使えるレトロなフリーフォント40個まとめ」をご紹介したばかりでしたが、まだまだたくさんあります、レトロ系フリーフォント。
今回は「20 Creative Retro Free Fonts」よりご紹介するのですが、どれも今まで見たことのないフリーフォントばかりがまとめられています。
フォントコレクションが増えるのはよいことですが、フォトショップなどでテキスト入力をするときに読み込み時間が長くなってしまうのが悩みの種です。
そんなときにオススメのちょっとした裏技が、フォトショップのメインメインメニューより「編集」>「環境設定}>「テキスト」を選択し、「フォントプレビューのサイズ」を基本設定の「中」から「特大」にします。
これで一度に表示されるフォントの数が減るというメリットとともに、フォント選びも快適になりますよ。
詳細は以下から。
レトロデザインに使えるフリーフォントまとめ
もこもこした丸みのあるかわいいフリーフォントのひとつ。
飲食関係のメニューなどに使えそうなデザインフォントではないでしょうか。
大文字をメインとしたタイトルやロゴなどに使えそうなフリーフォント。
昔のアニメのタイトルなどに使われていそうなコミカルなデザインに仕上がっています。
タイトルのままですが、昔のロックミュージックのポスターなどに使われていそうな、かすれたグランジフリーフォントのひとつ。
タイポグラフィーにラインを一緒にデザインすることでビンテージ感を演出できるフリーフォント。
ブロードウェイなどの劇場で使われていそうなフォントラインの太さが印象的なフリーフォント。
フォントの端にデザインされた飾りがユニークなセリフ系フリーフォント。
よく見るとフォントを掘り込んだようなグランジデザインがそれぞれ施されている極太系フリーフォント。
古い古文書などに使われていそうなレトロなフリーフォントのひとつ。
またシャンパンなどのラベルなどでも使われているのも見かけますね。
タイポグラフィーとオーナメントデザインを組み合わせたようなデザインフリーフォント。
飾り文字を立体的に魅せるユニークなフリーフォントのひとつ。
映画のロゴタイトルなどで使われているような重厚なイメージを演出することができそうです。
フォントを立体的に魅せるシャドウをデザインした細字のフリーフォント。
使用することでエレガントなイメージに仕上げることができそうです。
スタンプを押したようなかすれ具合をデザインした飾り文字のひとつ。
このままロゴなどに使ってもよさそうな高品質なフォントではないでしょうか。
他に紹介しているレトロ系フリーフォントとはジャンルは多少異なりますが、こちらもオススメです。
極太の細長いフォントはウェブサイト、ブログなどにおいてタイトルとして使用することができそうです。
以前インタビューさせていただいたJames Brown氏のデザインなどに使われていそうなSF系のフリーフォント。
どこか古さを感じるSF感、個人的には好きです。
参照元サイトにはこのほかにもたくさんのレトロデザインにも使えるフリーフォントがまとめられています。
よろしかったら、一緒にどうぞ。