
不定期となりますが、Illustratorのデザインチュートリアルをまとめてご紹介しています。
今回は2012年7、8月分まとめとなります。
海外デザインブログVectorious.netで、最近公開されたIllustratorチュートリアルをまとめたエントリー「Illustrator Tutorials Roundup – July 2012」が公開されていたので、今回はこちらをベースにその他に見つけたチュートリアルを一緒にまとめています。
今回はIllustratorのシェイプやペンツールの使い方、エフェクトやグラデーションの適切な設定方法など、幅広いデザイン制作に活躍するテクニック、スキルが多く公開されています。
詳細は以下から。
最近公開された、すごいIllustratorのチュートリアルまとめ 2012年7,8月版
ハーフトーンエフェクトで再現する、キラキラテキスト文字の作り方
簡単なステップのみで、キラキラに輝くテキストエフェクトを完成させます、こちらは動画チュートリアルとなっているので、分かりやすいかもしれません。
最近よく見かける、レトロな配色でデザインされた、ラベルステッカーを作成します。
Webサイトをプレゼンするのに必要な、図解されたイラストレーションを作成します。
こちらもインフォグラフィックス作成方法で、特に立体感のあるデザインを得意としたチュートリアル。
3Dツールをうまく利用することで、超立体的な輝きを放つ、優勝トロフィーを作成するチュートリアル。
ジェルや空気が注入された、ジョギング用スニーカーのソールを忠実に再現した、ユニークなチュートリアル。
キラキラに輝くダイヤモンドをIllustratorでデザインする方法
輝きが最大限にアップするようにカットされた、独特の光で輝くダイヤモンドをゼロから作成します。
アルミの質感を見事なまでに表現し、写真と言われても気づかないほどのイラストデザインを作成します。
もうタイトルのママですが、歯のエナメル質の輝きまで再現された、リアルデザインのイラスト。
繋ぎ目部分のスパイラルも見事に表現されており、本物と見間違うほどよくできています。
ペンツールやシェイプツールを活用することで、表情豊かなイラスト風ポートレイトを完成します。
写真やファイルのアップロード、ダウンロードなどに活用したい、進捗状況を表すネオンバーの作成方法。
ディテールにこだわった、カレンダーウィジェットをデザインする方法
Webサイトなどで利用したいカレンダーウィジェットを、淡いグラデーションを使ってデザインしたユーザーインターフェース素材。
光の反射や影に至るまでに追求された、メタリックな質感のUIスイッチデザインの作り方が紹介されています。
紙の重なっている様子や折り曲げられた立体感など、他のデザインでも活用できそうなテクニックで仕上げられたチュートリアル。
シンプルなGoogle Chromeアイコンをデザインする方法
実際に諒されているロゴを詳しく分析、再現した、高品質アイコンを作成するチュートリアル。
よく見なければ分からないほど細かい、デザインパターンの作成方法が紹介されています。
継ぎ目のない、カラフルなレザーテクスチャパターンを作成する方法
デフォルトで収録されているエフェクトを組み合わせるだけで、リアルな質感のレザーテクスチャをデザインします。
サムネイル@ : ハンドペイントされたレトロ風看板の作り方 – Vectortuts+
参照元リンク : Illustrator Tutorials Roundup – July 2012