
デザインの現場で活躍するPhotoshopは、さまざまなツール機能を利用することで、クリエイティブなグラフィック作品をつくりだすことができます。そのなかでもテキストエフェクトは、デザインテクニックを学ぶのにもぴったりです。
海外デザインブログSplashnology.comで、Photoshopテクニックを駆使した、クリエイティブなテキストエフェクトの作り方チュートリアルをまとめたエントリー「35 Latest Photoshop Text Effect Tutorials」が公開されていたので、今回はご紹介します。
詳細は以下から。
デザインスキルを磨く、テキストエフェクト用Photoshopチュートリアルまとめ
イメージ写真を使ったデザインテクニックなので、夕焼け空や星空などもいかがでしょう。
3D編集ツールで作成された、看板風ビンテージロゴを、Photoshopで色づけ、質感を加える難易度の高いチュートリアル。
まるで現実にあるような、光や影を考慮した、質感たっぷりなデザインを作成します。
某映画タイトルに使われていた、清涼感のあるアイステキストは、レイヤースタイルをベースにデザイン。
焼きたてのパンの香りがしてきそうな、焦げ具合もばっちりな、ポップなテキストデザイン。
Cinema 4Dを使ってデザインされたオブジェクトを、Photoshopで色調補正していきます。
黄金色の光沢感に、フレアデザインをミックスした、グラフィカルなロゴデザインを完成させます。
ぼんやりと輝く、立体的ディスプレイロゴ風テキストエフェクトの作り方
3Dツールを利用して、まるでレンガ壁に設置されているような、絶妙な立体感を演出しています。
ヘッドフォンコードを使った、ユニークなタイポグラフィーの作り方
まるで本物そっくりな光沢感が表現されており、Photoshopの基本ツールを使っています。
あらかじめブラシの詳細設定を行うことで、どんなパス状にも適用できる、便利テクニック。
Photoshopの3Dツールを利用し、手軽に立体感を演出するデザインテクニックが紹介されています。
レイヤースタイルを調整するだけで再現できる、アスファルトのリアルさは参考にいかがでしょう。
カラフルなプラスティック定規のようなテキストをデザインする方法
レイヤースタイルを利用することで、手軽にプラスティックの質感を表現します。
角度によって七色に輝く、ビンテージなラメシートを再現した、テキストエフェクトをご紹介。
ウッドテクスチャパターンを使い、立体感を演出するエンボスとベベル加工は参考にいかがでしょう。
アンティーク調の花柄テクスチャ素材を利用し、レイヤースタイルを使った簡単デザインテクニック。
映画のワンシーンに使用されていそうなデザインで、レイヤースタイルとスマートオブジェクトの使い方を動画で説明しています。
重厚感のあるメタリックゴールドの縁枠に、カーボンメッシュを組み合わせたテキストエフェクト。
テクスチャ素材を利用することで、独自の質感を作りだすクリエイティブなデザインチュートリアル。
インクが飛び散ったようなアブストラクト系テキストエフェクトの作り方
ブラシツールを使い、文字テキストにデコレーションを加える、アート要素の強い作品。
もはやテキストエフェクトの域を超えた、風景画にリアルに合成するデザインテクニックをご紹介。
コルクボードに貼られた、それぞれ彩りが美しいテキストデザインを作成します。
サムネイル@ : 9種類のレイヤースタイルを使ったテキストエフェクトの作り方 – Supercolortuts.com
参照元リンク : 35 Latest Photoshop Text Effect Tutorials – Splashnology.com