
「ロゴ」は、商品や会社、団体などさまざまなものを代表する、とても重要なファクターのひとつです。
魅力的なロゴを作成することで、見る人の目にとまりやすくなります。
その逆に、デザイン性に優れていないロゴは、それだけでイメージダウンにもつながりかねません。
今回はそんなロゴ作成をするときにチェックしておいたい、40個の作り方チュートリアルをまとめた「Logo Design : 40+ Must Have Tutorials」をご紹介します。
有名なあの企業のロゴの作り方などをまとめて収録されているので、パロディなんか作るときによさそうです。
その中でも、特に見ておきたいチュートリアルをいくつかピックアップしてみました。
フォトショップ、イラストレーターの両方のチュートリアルを一緒にまとめて掲載しています。
詳細は以下より。
世界的にも有名なドイツの自動車メーカー「フォルクスワーゲン」のロゴをフォトショップでデザインします。
つやつやのグロス感まで表現されていてとても立体的なロゴです。
How to Design The Firefox Logo in Photoshop
パソコンを扱う人にはおなじみのFirefoxのロゴをかなりリアルに再現することができるチュートリアル。
多少のデッサン力が必要ですが、フォトショップのみで作ることができます。
こちらはFirefoxの対抗馬、Google Chromeのロゴを作ることができるチュートリアルです。
イラストレーターを使いそうなんですが、全部フォトショップというのもすごいです。
イラストレーターを使って、影などが立体的なロゴを作ります。
鮮やかなグラデーションの色づけも印象的なロゴです。
自分でオリジナルのロゴを手描きで描く段階からプロセスごとに紹介しています。
イラストレーターを作って、ロゴは作成されています。
人気映画「スパイダーマン」をモチーフにしたロゴデザインのチュートリアル。
赤と青のコントラストが印象的で、いろいろなパロディロゴなんかに応用できそうです。
世界中どこでも無料通話がたのしめるSkype(スカイプ)のロゴを作るチュートリアル。
Web2.0の代表的なツルツルとした質感まで表現されています。
一筆書きでロゴを描きネオンサインのようなロゴが完成します。
影などもデザインされていて立体的なデザインが魅力的です。
Creating an Environmentally Friendly Green Type Treatment
葉っぱなどの植物とタイポグラフィーをうまくあわせて作るロゴチュートリアル。
環境、エコ系のロゴなんかで使えそうです。
Transformers 2 : Revenge of the Fallen
ハリウッド超大作映画「トランスフォーマー」の黄金に輝くロゴを作る方法を紹介しています。
フォトショップのみの簡単なステップで見事にデザインしています。
Quick Logos with Live Trace in Adobe Illustrator
レトロな雰囲気が漂う南国系ロゴを作る方法を紹介しています。
イラストレーターを使用しており、お店のロゴなんかにもばっちりです。
タイトル通り、カジノで使われていそうなロゴを作る方法です。
簡単なステップのみで作成されているにも関わらず、立体感などインパクトのあるロゴです。
Simple & Cool Urban-Style Logo
ストリート系のダイナミックでクールなロゴを簡単に作ることができるチュートリアル。
ダーク系ウェブサイトなんかにとてもよく合いそうなロゴです。
参照元にはこれら以外にもたくさんの高品質なロゴの作り方チュートリアルが掲載されています。
よろしかったら、あわせてどうぞ。