
あらゆる表現を可能にする魔法のようなツール、フォトショップ。
この記事では、実際にデザインを作成しながら、フォトショップの基本から実用的なテクニックまでをマスターできる、最新デザインチュートリアル、つくり方をまとめてご紹介します。
デザインがより捗る便利ツールや、無料ダウンロードできる素材、フォトショップで覚えておきたい基本テクニックや小技なども、一緒にまとめています。
Photoshopのフリー素材をつかって、デザイン作業効率をアップ
「フォトショップでデザインする時間がない。」、というひともいるでしょう。
そんなときは、ボタンクリックのみで手軽にデザインエフェクトを表現できるPhotoshopアクションやレイヤースタイルなどのPSD素材も活用してみると良いでしょう。
フォトショップの作業効率がアップする便利ツールをまとめた記事はこちら。
ロゴデザインをサクッと作成したいときはこちら。
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グラフィックデザインにも役立つ、無料ダウンロード可能なPSD素材。
ウェブレイアウトの作成に困ったときはこちらもどうぞ。
すごいぞフォトショップ!参考にしたい最新チュートリアル、つくり方まとめ
まずは、1分ほどの短い動画で、フォトショップの魅力的なエフェクトを紹介している、Adobe公式の動画チュートリアルが公開中です。
短時間で、効果的なデザインエフェクトをさがしているひと、フォトショップをはじめたばかりのひとにオススメしたい、お手軽なチュートリルが揃います。
フォトショップで美しく変化するグラデーション・アニメーションのつくり方
タイムライン機能をつかい、キーフレームを打ちながらテクスチャを回転させていくことで、ゆっくりと変化するグラデーションカラーを表現するテクニック。
タイムライン機能を活用することで、写真の一部(ここではシャツ)のみに動きを加える方法が紹介されています。
新機能「被写体の選択」を利用することで、数クリックのみで背景を切り取り、自由な色に変更することができるようになりました。
比較的新しい「フレームツール」を利用すれば、選択範囲を選択し、テクスチャをドラッグするだけで、お好みの範囲のみにテクスチャを適用できます。
フレームごとにカスタマブラシをつかってペイントし、タイムライン機能をつかって無限ループアニメーションを作成する具体的なプロセスが公開されています。
まるで本当にペイントしたような、リアルさを表現できる簡単レタッチテクニックをマスター。
大幅に強化され、使いやすくなったPhotoshopの3D機能を活用したテクニッ。メッシュプリセットにはピラミッド、三角コーン、立方体など立体感抜群の仕上がりを手軽に再現できます。
Adobe Dimensionをつかい、立体的でガラスのように透明なオブジェクトを、僅かな手順で作成し、Photoshopを使って、背景が透けたようなエフェクトを再現します。
ネオンエフェクトとハーフトーン・エフェクトを組み合わせた、シンプルですが魅力的なデザインチュートリアル。
まるで一枚のイラストのように見えるほど複雑な、イラストを使ったシームレスパターンを作成するチュートリアル。
フォトショップ凄すぎ!継ぎ目のないパターンを作成するプラグイン Adobe Textile Designer の使い方完全ガイド
コーヒーカップの上に、モクモクとかかる超リアルな雲模様を作成する、驚きの写真合成チュートリアル。
眠っているシロクマの鼻の上に、きれいな青色の蝶を乗っけてみたり、ユラユラと揺れる水面の表現方法などを学びます。
あらかじめ用意しておいた複数の写真を違和感なく合成し、全体の色味を青く調整する方法など、レタッチで活用したいテクニック。
黄金テクスチャを利用することで、手軽に高級感たっぷりなテキストエフェクトを作成できます。ここでは、スタンプを押したような金箔エフェクトを再現。
炎テクスチャを活用することで、手軽にリアルな炎をデザインに追加できるテクニック。重厚感のある背景テクスチャのつくり方も参考にどうぞ。
ふたつの文字が立体的に重なったような、モノグラムを手軽にデザインできるチュートリアル。自分のイニシャルを使うなど、応用しやすいテクニック。
手描きしたイラストスケッチを元に、ベクターシェイプへの変換、色付けなどためになるテクニック満載のチュートリアル。
60年代のサイケデリックスタイルのポスターをデザインする方法
鮮やかな配色の決め方や、独特の曲線カーブを描くフォントの作成、写真をポップなイラスト風に仕上げる方法など、実用的なテクニックを学びます。
入力したフォントをまるでスプレー缶で描いたような、ラフなエッジで再現するデザインチュートリアル。
インクペンで手描きスケッチしたような風合いが特長のエフェクトで、落書きブラシを作成することで、よりオリジナリティーの高いデザインに仕上げることが可能。
ドライブラシフィルタを利用して、写真をまるでカンバスに手描きペイントした風合いに仕上げます。
アクリル絵の具を立体的に、厚く重ねって描くペインティング技法を再現するテクニック。アクションとして保存しておくことで、ボタンをクリックするだけで、いつでもエフェクトを適用できるようになります。
写真のリアルさを残して、油絵の具でペイントしたようなイラストエフェクトに加工するチュートリアル。
フォトショップによる水彩ブラシのつくり方から、水彩エフェクト、調整レイヤーによるカラー補正などを学ぶチュートリアル。
あらかじめPhotoshopに用意されたスウォッチを確認しながら、淡いおしゃれなパステルカラーの配色を決めていきます。
シェイプの組み合わせ、配色決め、文字テキストの入力といった、フォトショップの基本を学びながら、ブランドロゴを作成します。
Tシャツにプリントするためのドキュメントの設定方法にはじまり、ヴィンテージプリント風エフェクトのつくり方など、応用が効くテクニック。
1080x1920pxの各アートボードをつかって、統一感のあるストーリーデザインに仕上げる最新テクニック。
Photoshopのパペットワープをつかった写真加工テクニック
写っている人物やオブジェクトなどのポーズを手軽に変更できるツールで、詳しい使い方をわかりやすく解説した動画チュートリアル。
たった5つの手順のみで、まぶしい光が差し込む様子をリアルに再現できる動画チュートリアル。
パステルカラーのグリッチエフェクトをつかった写真加工テクニック
60秒にまとめられた短い動画チュートリアルでは、人物の切り抜きにはじまり、美しいグリッチエフェクトの作り方、「境界線調整ブラシ」ツールのつかい方を紹介。
レイヤーマスク機能をつかって、瞳の部分のみをマスキングすることで、自由な色やテクスチャなどを追加できる、覚えておくと便利なテクニック。
ブラシでなぞるだけで、お好みのエリアに桜の花が待っているようなデザインに仕上げることができるテクニック。
カラーチャンネルを使い白黒に変換した写真に、人気のグリッチエフェクトを手軽に追加できるテクニック。
天使の輪っかのようなネオンエフェクトをつかったポートレイト写真
暗闇にぼんやりと浮かび上がる、ピンク色のネオンの光を表現するデザインエフェクト。
テクスチャを用意し、写真に重ねるだけで表現できるお手軽チュートリアルで、はじめてのひとにもオススメ。
写真の雰囲気をぐっと良くする、人気のグランジエフェクトをマスターするチュートリアル。
モダンレトロなアーケードゲームを連想させる色使いの写真合成チュートリアル。利用している素材は、すべて無料ダウンロードも可能。
現実ではあり得ない、魔法のような壮大な世界観を描く、フォトショップによる写真合成チュートリアル。
美しい背景のつくり方から、端やインパラの合成、そして立体感を演出する葉っぱを作成したら、全体の色合いを調整レイヤーをつかって整えます。
写真に写った空を自由にカスタマイズするテクニック。赤い夕日が建物や人物にあたっているような色合いも、見事に再現できる本格的チュートリアル。
サイズ感の異なるパーツを組み合わせ、空想の世界観を表現したデザインチュートリアル。淡いランプの光に照らされた、リアルなライティングテクニックを学びます。
さまざまな写真合成テクニックを駆使した、本格的なデザインチュートリアル。レタッチ作業から、複数の写真全体の色味調整、人物へのヘッドギアなどのパーツ装着など、リアルな仕上がりを目指します。
いくつかの写真を合成することで、水で溢れた道路でサーフィンする様子をリアルに再現できるチュートリアル。
複数の写真を違和感なく合成することで、ファンタジーな空想の世界を再現する、Photoshopの醍醐味とも言えるテクニックを学びましょう。
フォトショップのテクニックを学んで、作業スピードをさらにアップ!
これからフォトショップをはじめようというひとにオススメしたい、基本の使い方や設定方法をまとめています。フォトショップで迷ったら、まずはこのページからどうぞ。
フォトショップの操作をよりスピードアップさせるショートカットは一覧でどうぞ。
あまり知られていないけれど、覚えておくと便利な小技テクニックもいかがでしょう。
フォトショップを120%味わうことができる写真加工は、もちろん押さえておきたいところ。
Adobe公式ブラシも1,000個以上が無料で公開されています。
新しくなったPhotoshopを試してみよう。
新しくアップデートされたPhotoshopは、Creative Cloudアプリよりダウンロードできます。また、はじめてのひとも7日間の無料体験が用意されているので、まずはPhotoshopを体験してみましょう。無料体験終了後は、個人の場合はフォトプラン 980円〜/月(税別)、Photoshop単体 2480円/月(税別)、コンプリートプラン 5680円/月(税別)などでそれぞれ利用可能となっています。
サムネイル@ : How to Mask a Texture in Adobe Photoshop – Adobe Create